シミ

しっかり食べて 美白ケア! 日焼けの紫外線対策になる食べ物4選

しっかり食べて美白ケア! 紫外線対策になる食べ物4選

UVケアというと、日焼け止めを塗ったりなるべく長袖を着用するようにしたりといった方法がまず思い浮かぶ方も多いかと思います。
そもそも紫外線によってお肌にシミができてしまうのは、メラニン色素が原因。

本来は細胞を紫外線から守る役目を持つメラニン色素ですが、繰り返し紫外線にさらされたり、お肌のターンオーバーがうまくいかないことで皮膚の内側に蓄積し、シミになってしまうのです。

そこで今回は、そんなシミの発生につながるメラニンの働きを抑えるために、身体の内側から効果を発揮できる食べ物を4つピックアップしてみました。
食べるだけでUVケアになる食材をおすすめの調理法も合わせてご紹介していきます。

ミカンやイチゴなどの果物類

果物に多く含まれるビタミンCは、食べる紫外線対策の強い味方。
お肌がシミになるのを予防する効果があります。
ただ、ビタミンCは水に溶けやすいので、果物なら特に調理はせずそのまま食べるのが一番おすすめです。

ニンジンやカボチャなどの緑黄色野菜

紫外線からお肌をガードしてくれるだけでなく、お肌の老化や肌荒れも防いでくれるβ―カロテンは、緑黄色野菜に多く含まれています。
β―カロテンは生のままよりも茹でたり油で炒めたりしたほうが体内への吸収率がアップするので、ニンジンなら野菜炒めに、カボチャなら煮物などにしていただくのがおすすめです。

卵や納豆などの良質なタンパク質

卵や納豆にはビタミンB2が、魚貝類や赤身のお肉には亜鉛がたっぷり含まれています。
ビタミンB2も亜鉛もお肌の新陳代謝をアップしてくれることで知られており、メラニンの排出を促したり、紫外線によるダメージを修復するためには必要不可欠な栄養素です。
ビタミンB2は加熱しても壊れにくいので、どんな調理法でも比較的摂取しやすいでしょう。

トマトやスイカなどの「赤い」食品

トマトやスイカなどの「赤い」食品
トマトやスイカに豊富に含まれるリコピンは、メラニンの生成を促す活性酸素に対して効果抜群。

いわゆる抗酸化作用と呼ばれる働きが強く、活性酸素を効率的に取り除いてくれます。

より多くのリコピンを摂取するにはトマトジュースがおすすめ。
健康のためには砂糖や食塩の含まれていない素のままのトマトジュースを選ぶのが良いでしょう。
スイカのほかにも柿やピンクグレープフルーツなど、赤系の色素が強い果物はリコピンを多く含んでいます。

これからの季節、一歩外に出れば避けることはほぼ不可能と言っても過言ではない紫外線。
外側からのUVケアはもちろん、食べることで身体の内側からできる紫外線対策もぜひ取り入れてみてくださいね。



■銀座美容外科クリニックのシミ治療

銀座美容外科クリニックは、新型の医療機器を取り入れた豊富な治療症例を元に、患者様一人ひとりの満足度を重視したシミ治療に日々取り組んでいます。

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微弱レーザーを照射できる新型QスイッチYAGレーザーを使用した画期的なシミ治療法。肝斑を悪化させず、効率的に改善できる唯一のレーザーです。 また、シミを治療したいけれどダウンタイムが気になる方には、レーザートーニングでかさぶた等のダウンタイムを抑えつつ、徐々にシミを改善していくことができます。 レーザートーニングはシミ改善効果のほか、レーザーの軽い熱作用により、皮膚内のコラーゲンを活性化するため、お肌にハリを与え、きめ細かい美肌に整える美肌作用も期待できます。

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古い角質を取り除くケミカルピーリングと肌深部に有効成分を浸透させるイオン導入を組み合わせることで柔らかく明るい健康的なお肌に改善する治療