二重まぶた

キリッとした美人を目指すなら?目頭切開で作る美しい目元

キリッとしたクールな美人を目指すなら、目頭切開がおすすめです。

目頭切開は、目頭のひだを取り除くことで目を横方向に広げて大きく見せます。今回は、美女オーラが満載のキリッとした目元を作る目頭切開について詳しくお話しします。

目頭切開とは?

目頭には、蒙古ひだという薄いひだがあります。蒙古ひだは、欧米人より東洋人に多くみられ、目頭に覆ってしまうため目が小さく見えてしまうのです。

目頭切開では、この蒙古ひだを切開して目頭がより幅広く見えるようにすることで、目の横幅が広がり、大きな印象的な瞳に見せることができます。また、目と目が離れて見える方は、目頭切開をすることで目の距離が近く見えるという効果があります。

カウンセリングでは…

目頭切開は、目の大きさ(特に横幅)や目の印象を変えることができる施術です。目元は、数ミリの変化でも印象が大きく変わる重要なパーツです。そのため、数ミリの変化が顔全体のイメージを左右します。どういった顔立ちになりたいのか、どのような目の印象を希望するのかをしっかりお話ししましょう。

目頭切開のカウンセリングでは、希望のイメージに仕上がるようにシミュレーションを行います。施術後には、目の大きさや目元を含めた顔全体の状態をしっかり確認できるので安心してくださいね。

目頭切開はこのような方におすすめ

・目と目が離れて見える方

・小さい目や幅の狭い目をぱっちりと大きく見せたい方

・蒙古ひだがあることで目がきつい印象になっている方

・平行な二重まぶたにしたい方

目頭切開の施術

・治療時間:30分程度

・治療後の通院:約1週間後に抜糸のため通院

・麻酔:局所麻酔や静脈麻酔

・腫れや痛み・内出血:約1週間程度(個人差あり・腫れや痛みがほとんど出ない場合もあります。)

・傷跡:手術後1ヵ月~3ヵ月が一番目立ちますが、経過観察できれいになります。

・メイク:抜糸後から可能

・洗顔:当日から可能

・入浴:当日から可能

目頭切開は、一人一人の蒙古ひだの状態をよく確認して最も適切な方法で切開していきます。目頭切開の施術方法はいくつかありますので、適した方法をこちらでご提案いたします。

ご希望の方法がある方はどうぞお気兼ねなくお申し出下さい。

手術中は局所麻酔をするので、痛みを感じることはほとんどありません。目頭切開と同時に二重まぶたの手術もできます。幅の広い平行二重やぱっちりした二重まぶたを希望の方には、目頭切開の手術を合わせた方がより効果的な場合があるのです。

抜糸までの期間

目頭切開では、目頭を切開した後に糸で縫い合わせます。抜糸は約一週間後になります

この糸が目頭についている期間は、仕事や学校などで公の場に出るのは難しいでしょう。外出する際は、メガネやサングラスで目元を隠す必要があります。

メスを使う手術ですが、体に負担がかかることはありません。目頭の糸が気にならない場合は、手術の翌日からでも外出することができます

ご希望の方は、透明な糸で縫うことも出来ます。

目頭切開と二重術をした方の症例写真

こちらの患者様は、全切開、目頭切開、目尻切開をされています。こちらの写真は、手術後2ヶ月です。

目元のメイクはされてますが、大きな傷は目立ちません。時間がたつともっと綺麗になり、いずれは手術を担当した私ですら分からなくなるくらいです。

切開の手術というと、メスを使うので傷を心配なさる方が多いです。しかし、目元の傷は治りやすく、時間の経過とともに薄くなっていくので心配ありません。

目頭切開のアフターケア

目頭切開の手術後は、いくつかの注意がありますのでチェックしておきましょう。

・メイクは当日からでもできます。ですが、アイメイクは抜糸するまで控えてください。

・コンタクトレンズは手術後2~3日は控えてください。まぶたのむくみがあるとコンタクトが眼球を傷つける可能性があります。また、1day以外のコンタクトは目やになどでくもることがあります。

・手術の翌日からはシャワーができます。傷はむしろよく洗い、カサブタなどがない状態にすることで治りも早くきれいな傷跡になります。

・入浴は抜糸の翌日から可能です。

・まぶたが赤くなってむくむことがありますが、時間の経過とともに徐々に落ち着きます。

目頭切開のダウンタイム

目頭切開の術後は、腫れや痛みが強く出ることは少ないです。ですが、念のため以下の点に注意しましょう。

腫れや痛み

目頭切開の手術では、大きく腫れたり痛みが出ることはほとんどありません。ほとんど気にならなかったという方が大半です。ただし、目元が少しむくむ場合があります。

むくんだとしても、抜糸までには落ち着くので安心してください。

内出血

手術後は、まれに目元に内出血が起こることがあります。目頭切開の場合、腫れや痛みよりもよく起こりえます。ただし万が一、内出血が起きても一週間もすれば目立たなくなってきます。

傷跡

目頭切開の傷は治りやすく、時間の経過とともに徐々に薄くなります。

しかし、手術後は一週間程度目元に糸が付いたままになります。ですから、どうしても一週間は手術跡が目立ってしまいます。

抜糸をした後は、少し傷が赤くなり、1~3ヵ月の間は赤く、固くなり目立つ方が多いですが、徐々に目立たなくなるので安心してください。

ダウンタイムの過ごし方について

目頭切開の手術後は、以下の注意点に気をつけて過ごしましょう。

腫れが強い場合は軽く冷やす

手術当日や翌日に、目元の腫れが強く出た場合は軽く冷やすことがおすすめです。清潔なハンカチやタオルを巻いたアイスノンで、目元を軽く押さえて冷やしましょう。

軽く冷やすことで、腫れが早く引いていきます。

目の周りをこすらないように注意する

目頭切開の手術後は、目頭に糸が付いている状態なので、どうしても気になってしまうでしょう。かゆみが出る場合もあると思いますが、極力触らないように注意しましょう

指でこすったり触れることで、傷に負担がかかる可能性があります。目頭のかさぶたなどが気になる場合でも、決してこすらないように注意しましょう。

美女オーラをまとった目元へ

クールな美人の目元を目指すなら、目頭切開が向いています。

目頭切開は手術後に目元に糸がついた状態になりますが、腫れや痛みも少なく、傷跡が残る心配もありません。目頭切開をすることで、目と目の距離が近く見えるため、離れ目でお悩みの方にはぴったりの施術です。

メイクの幅も広がりますし、美人なオーラがたっぷり出せる目頭切開は魅力的な施術です。

目が小さかったり、目頭の蒙古ひだでお悩みなら、ぜひ目頭切開で目の印象を明るく美しく変えましょう。目元はたった数ミリの変化で大きく印象を変えることができます。0,1ミリ単位で、ご希望の目元に合わせて調整していきます。

また、目頭切開の手術と同時に、埋没法や切開法での二重の施術もできますので、ぜひご相談くださいね。

⇒目頭切開を詳しく見る