サクセンダ(GLP-1注射|銀座美容外科クリニック|美容皮膚科・美容整形

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サクセンダ(GLP-1注射

GLP-1注射<サクセンダ>

「GLP-1」で「痩せやすい体質」へ変える!
1日1回のストレスフリーダイエット注射

「GLP-1」で「痩せやすい体質」に変える!
1日1回のストレスフリーダイエット注射

☆1本(1ヶ月)25,000円から始められる!
GLP-1注射<サクセンダ>

サクセンダ(GLP-1注射) 料金表

🔰初回(1本目) ●1本(約1ヶ月分)25,000
※1ヶ月:0.6ml/回投与の場合
■2本目以降 ●1本(約1ヶ月分)49,500
※1ヶ月:0.6ml/回投与の場合
●3本セット(約3ヶ月分)99,000
(1本あたり33,000円)
※3ヶ月:0.6ml/回投与の場合
■採血代(初回・3ヶ月毎に実施) 6,600
■針・アルコール綿セット(30回分) 3,300

※税込料金。※保険適用外の自由診療です。※標準的な施術料金です。

サクセンダ(GLP-1注射)にご興味のある方は

こんなお悩みを抱えていませんか?

GLP-1注射<サクセンダ>はこんなお悩みの方に適した治療です。

  • ダイエットの食事制限が続かない・辛い。
  • 食べたい気持ちを抑えられない。
  • つい食事を食べすぎてしまう。
  • 運動が苦手・続かない。
  • ダイエットしているのになかなか体重が減らない。
  • ダイエットで食事を我慢するせいでイライラする。
  • 自己流のダイエットで栄養不足など、体をこわさないか心配。
  • 健康診断で内臓脂肪が多いと指摘された。

GLP-1注射<サクセンダ>とは

つらい運動・食事制限なし!
1日1回の注射だけで自然にヤセ体質へ!

運動や食事制限なし!

GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)は、もともと人間の小腸から分泌される消化管ホルモンの一つです。
血糖値を安定させるインスリンの分泌を促す目的で、2型糖尿病の治療薬として使用されてきました。
GLP-1の働きが、空腹感の抑制や血糖値上昇抑制などの減量効果をもたらします。

サクセンダはGLP-1を1日1回自己注射で投与することで減量が期待できる肥満治療薬です。自然に食欲を抑え、食べ物の消化・吸収のスピードを緩やかにし、血糖値を下げ、太りにくく痩せやすい体質を作り出します。
つい食べすぎてしまう、食欲が抑えられずについ食べすぎてしまう方や、運動が苦手で続かないという方にもストレスが少なく、無理のない減量が期待できます。

GLP-1注射サクセンダによるダイエットは、アメリカやヨーロッパ、韓国で肥満治療として承認を受けています。
日本では、厚生労働省がGLP-1を糖尿病治療薬としてのみ承認しているため、ダイエットを目的とする場合、自費診療となります。

サクセンダ(GLP-1注射)のメリット

  • Point 1

    自然に食欲が抑えられるため、我慢の必要がない。

  • Point 2

    食事の満腹感が長く続き、間食や過食が防げる。

  • Point 3

    太りにくく痩せやすい体質になる。

  • Point 4

    内臓脂肪も減少する。

  • Point 5

    中毒性がない。

  • Point 6

    1日1回自己注射をおこなうのみで、通院不要。

  • Point 7

    高血圧、高脂血症(心血管系リスク因子)、その他生活習慣病予防効果が期待できる。

サクセンダ(GLP-1注射)にご興味のある方は

サクセンダでなぜ痩せるのか?

サクセンダ(GLP-1注射)は「自然に痩せる」体質を作るからです。

運動や食事制限なし!

サクセンダの成分であるGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)誘導体は、通常、食事をしたときに起こるホルモンの分泌を人為的に起こし、下記のように食べすぎや血糖値の急上昇・急低下による脂肪蓄積を防ぎ、太りにくく痩せやすい体質をつくり出します。

  • 脳の視床下部に働きかけ食欲を抑制する
  • 食物の胃⇒腸への移動を緩やかに抑制する
    (満腹感を与える)
  • 膵臓のβ細胞に存在するGLP-1受容体に結合
  • 血糖値の上昇に応じたインスリンの分泌を促し、
    血糖値を下げる
  • 血糖値を上昇させるグルカゴンの分泌を抑制する

また、サクセンダ注射をしても、血糖値の上昇に応じて膵臓からインスリンが分泌されるため、インスリンを直接補充するインスリン注射のような低血糖リスクがありません。

海外各国で肥満治療薬として承認済のサクセンダ

サクセンダ

当院ではノボ・ノルディスク社のサクセンダ※(リラグルチド)(GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)受容体作動薬)を導入しています。
サクセンダは、肥満治療薬として米国食品医薬局(FDA)及びヨーロッパ医薬品許可当局(EMA)の承認を受けている安全性の高いGLP-1製剤です。
GLP-1製剤は複数種類存在しますが、当院では肥満治療薬として承認を受け、簡単に自己注射が行え、痛みが少なく副作用も少ないなど、患者様のご負担を考慮して、サクセンダを使用しています。

※<サクセンダについて>
■未承認医薬品等
サクセンダは、日本国内では未承認薬となっております。(アメリカのFDA(米国食品医薬品局)、韓国の食品医薬品安全処、欧州連合加盟28ヶ国では肥満症の適応で承認を取得している薬です。)
■国内の承認医薬品等の有無
国内においてはサクセンダとは別のGLP-1が厚生労働省より承認されており2型糖尿病の治療において保険適用となっていますが、当院で行っている美容目的での使用は保険適用外となり自由診療(全額自己負担)となります。
■入手経路
当院では当院医師の判断においてサクセンダを海外から個人輸入しております。個人輸入等において注意すべき医薬品等について詳しくはこちらの厚生労働省ホームページをご参照ください。

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サクセンダの効果

約85%の方が体重減を実感。

サクセンダの治療を受けた方の内、

  • 5人中3人が5%(平均約5.4kg)以上の体重減少
  • 3人中1人が体重の10%(平均約10.4kg)以上の体重減少
  • 6%以下の人が体重の20%(平均約21.3kg)以上の体重減少

という効果が見られました。
(※ノボ・ノルディスク社においてBMI(肥満度を表す体格指数)が27~29.9で1つ以上の体重に関連する疾患を持つ成人、またはBMIが30以上の2型糖尿病を患っていない成人3731人を対象にサクセンダを投与し食事指導と運動指導を併用し56週間の臨床試験を行った結果。)(結果には個人差があります。)

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サクセンダ 投与スケジュール

増量スケジュールの目安

サクセンダの投与スケジュール

開始用量は1週間1日あたり0.6mgです。医師の処方に則り、3mgの用量に達するまで毎週増量していきます。投与スケジュールは胃腸の副作用を最小限に抑えるように設計されています。

治療期間

GLP-1は元々糖尿病治療薬として厚生労働省より承認されている製剤ですので、基本的に長期使用しても問題はありません。治療経過によって判断していきます。

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サクセンダ 施術の流れ

  • カウンセリング

    初めに入念にカウンセリングさせて頂きます。
    患者様のご希望をお伺いし、サクセンダの投与が可能かの診断及び投与量・投与方法などの説明を行います。

  • 採血(血液検査)

    初回と治療継続時は3ヶ月毎に血液検査のための採血を行います。
    検査結果によっては治療をお受け頂けない(治療を中止して頂く)場合があります。

  • サクセンダ処方

    血液検査で異常がなければサクセンダを処方します。1回に付き1本ずつ処方で、なくなり次第次の処方となります。処方はご来院でのお渡し、郵送共に対応可能です。

  • ご自宅にてサクセンダ自己注射

    医師に指示された投与量で1日1回、サクセンダを自己注射します。下記より自己注射の手順をご確認ください。慣れてくると1分もかからず完了できるようになります。 サクセンダ 自己注射/使用方法を見る

  • 再診・再処方

    初回から1本目がなくなる頃(約3週間後)を目安に再診へご来院いただきます。
    体重計測、問診(必要な場合は採血・血液検査)を行い、問題なく継続可能な場合は再処方となります。
    ご来院の際、使用済みの針をご持参いただきます。

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サクセンダ 自己注射/使用方法

慣れてくると、この手順は1分もかからず完了します。

①準備

準備

  • サクセンダ本体
  • アルコール綿
  • を用意する。

②針の取り付け

針の取り付け1

  • サクセンダ本体のキャップを取り外し、ペンが汚れていない事を確認する。

針の取り付け2

  • アルコール綿でサクセンダ本体の先端部を消毒する。

針の取り付け3

  • 針の紙蓋をとる。

針の取り付け4

  • サクセンダ先端のゴム栓へ針をまっすぐ取り付ける。
  • 時計回りに回しながら止め、蓋を取り外す。

針の取り付け5

  • 青い内蓋も取り外す。

⑦空打ち

空打ち1

  • 空打ちをするため、サクセンダのダイアルを回し、目盛りを「・・」に合わせる。
  • (空打ちをすることで針内部に薬剤を充填させのが目的です。)

空打ち2

  • サクセンダのお尻部分のボタンを押す。
  • 針の先端から薬剤が出てきたら、空打ち完了。一度で出てこない場合は、数回繰り返す。(最大6回まで。)
  • (薬液が飛び出すことがあるため、ティッシュなどを針につかない程度に添えると安心です。)

⑨注射

注射1

  • 空打ち後、再度ダイアルを回して目盛りを投与量に合わせる。
  • (写真は初回の0.6mlで合わせていますが、実際ではご自身の投与量に合わせてください。)

注射2

  • アルコール綿で注射を打つ部分を消毒する。

注射3

  • サクセンダ本体を自分に目盛りが見えるように持つ。
  • 写真のように下腹部を指でつまむ。
  • (注射の部位は他に内腿、二の腕内側などでも可)

注射4

  • 針を垂直に刺し、お尻部分のボタンを押す。
  • 目盛りの数値が0になったことを確認する。
  • 0を確認したら、ボタンを押したままゆっくり6秒間数える。

注射5

  • 針をゆっくり抜く。

⑭針の取り外し

針の取り外し1

  • 針にまっすぐ蓋をはめます。

針の取り外し2

  • 針ケースを反時計回りに回し本体から外します。
  • 外した針は医療機器破棄容器に入れます。
  • (医療機器破棄容器がない場合はペットボトルなどのプラスチックの容器でも可。)

    (使用済みの針はクリニックで破棄しますので、ご自宅で破棄せず必ずご来院の際にご持参ください。)

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サクセンダとメソセラピーの違い

メソセラピーは皮下脂肪、サクセンダ(GLP-1注射)は内臓脂肪を含む体重減を目的としています。

メソセラピーとGLP-1注射の違い

同じ注射でもメソセラピー(脂肪溶解注射)とGLP-1注射では、その働きが異なります。メソセラピーは注射された部分の皮下脂肪に対して直接燃焼・分解を促進し「部分的なサイズダウン」を目的としているのに対し、GLP-1注射は、食欲を抑制し、血糖値をコントロールし、脂肪分解しやすい痩せやすい体へ変えて減量を目的としている治療です。そのため、GLP-1注射では取れにくいと言われる内臓脂肪も減少させることが可能です。

当院では、GLP-1注射<サクセンダ>とメソセラピーを併用し、よりスタイルアップを重視したダイエットのご相談も承っております。お気軽にカウンセリングへどうぞ。

メソセラピーの詳細を見てみる

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【重要】サクセンダ 副作用や注意事項

サクセンダの治療が受けられない方(使用禁忌)

・妊娠中、授乳中または妊娠の可能性のある方
・癌治療中または癌既往歴のある方(主治医へご相談ください)
・糖尿病、膵臓、腎臓、心臓など機能低下のある方(透析をされている方)
・医師の判断で使用不可と判断された方

上記の方がサクセンダを受けると重大な副作用が起こる可能性があります。

サクセンダの副作用

・胃部不快 ・便秘、下痢 ・吐き気 ・めまい など治療開始初期に症状が出現する事もありますが多くの場合は一過性で、治療を続けることにより数日または数週間で改善、消失します。症状の強い場合は薬剤使用量のコントロールを行うことがあります。また、薬剤アレルギーや注射による内出血、発赤、浮腫などが個人差により生じることがあります。

その他の副作用や注意事項などに関しては、診察時に詳しくご説明させていただきます。

GLP-1製剤をダイエット注射とした健康被害の報道について

先日、糖尿病治療薬(GLP-1製剤)でダイエット注射を行った場合の健康被害について報道がありました。
当院においては、欧米にてダイエット治療薬として承認を受けているサクセンダのみを取扱い、その他の糖尿病治療薬として承認を受けているGLP-1製剤は一切取扱っておりません。
また、製剤の特性やリスクを踏まえ、オンライン診断ではなく、直接問診・診察の上、処方対象であることを医師が確認し、更に血液検査の結果で問題ないことも確認した後に初めて処方を行います。
更に、処方に際しては、患者様の独自の判断で危険な大量投与などを行うことのないように、1本ずつの処方とし、初回は3週間後の再診を経て再処方を行うなど、きめ細かい対応で安全管理に努めております。

サクセンダ(GLP-1注射)にご興味のある方は

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