シリコンバック豊胸術|銀座美容外科クリニック|美容皮膚科・美容整形

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シリコンバック豊胸術(豊胸・バストアップ)

シリコンバック豊胸術
(豊胸・バストアップ)

豊富な形状、自然でやわらかいテクスチャーのシリコンバックを用いたシリコンバック術で、
豊胸・バストアップが叶います。

豊富な形状、自然でやわらかいテクスチャーのシリコンバックを用いたシリコンバック術で、豊胸・バストアップが叶います。

シリコンバック豊胸術について

豊胸でお悩みを解消 理想のバストへ

豊胸・バストアップのシリコンバック豊胸術とは、ワキの下を3cmほど切開し、シリコンバックを挿入してバストアップを行う豊胸術です。
切開部は髪の毛より細い糸を使って縫合しますので、傷跡はほとんど目立ちません。
この豊胸術では、AカップからCカップといった2サイズアップが標準的ですが、サイズはご自身でお選び頂けますので、ご希望があれば不自然にならない程度に大きさを出す豊胸も可能です。

その他にも出産・授乳後に小さくなってしまったバストのボリュームを取り戻すための豊胸、加齢によって下垂したバストに張りを出して若々しい胸を取り戻すための豊胸、左右の大きさの違いをなくしたい、といったお悩みも解消することができます。当院では、他院で豊胸術を受けられた方の修正手術も行っています。

シリコンバック豊胸術にご興味のある方は

シリコンバック豊胸術はこんな方にオススメ

  • バストアップ効果を持続させたい方
  • 女性らしい大きな胸にしたい方
  • 自然な形の胸にしたい方
  • 出産、授乳で胸が垂れ下がってしまった方

シリコンバック豊胸術にご興味のある方は

当院のシリコンバック豊胸術

シリコンバック挿入箇所について

当院では、主に脇の下のシワに沿って3センチほど切開し、そこからバストまでポケットを作りシリコンバッグを挿入していきます。そのため、術後の時間経過で傷跡はワキのシワに隠れ、ほとんど目立たなくなります。

シリコンバック挿入箇所

シリコンバックの種類と素材について

シリコンバックは、アナトミカル型、アシンメトリー型、ラウンド型の3種類があります。
バッグの種類には、シリコンバッグをはじめ、生理食塩水バッグ、ハイドロジェルバッグ、CMCバッグ、コヒーシブバッグ、アナトミカルバッグ、アシンメトリーバッグ等があります。

シリコンバック豊胸術にご興味のある方は

シリコンバックの挿入層について

適切な豊胸方法をご提案いたします

形を決定する要素のひとつはバッグ自体の形ですが、大きな要素の一つにバッグを挿入する層の選択があります。
解剖学的にバッグを挿入する層は、3つあります。実際にどこにバッグを挿入するかは、それぞれの豊胸方法のメリット・デメリットをお伝えした上で、適した豊胸方法をご提案いたします。

大胸筋をはがさずにバッグを乳腺下の
さらに下層の筋膜下に挿入する豊胸術

大胸筋膜下層法

特徴

  • 筋肉を傷つけないので痛みが少ないので、通常の方法よりも回復が早くなります。
  • バックの輪郭が浮き出る事を防ぎ、自然なバスト・豊胸を実現します。
  • 筋肉収縮による形態変化が少ないので、バストのゆがみを回避することが出来ます。

リスク

  • 極端に痩せている方は、バッグの輪郭が浮き出ることがあります。
わきの下を切開して
筋肉の下にバッグを挿入する豊胸術

大胸筋下法

特徴

  • 乳腺や皮下脂肪が少なく皮膚が薄い方でもバッグの輪郭が出にくい方法です。
  • バストトップの位置が前に出るので、ボリューム感を出すことが可能です。

リスク

  • 豊胸術後の痛みが乳腺下より強くなります。
  • 術後、筋肉で抑えられるためバックの動きが鈍くなります。
  • 筋肉を触ることになるので乳腺下よりも硬くなります。
わきの下・乳輪・乳房のいずれかを切開して
プロテーゼを挿入する豊胸術

乳腺下法

特徴

  • 出産後の方や、ある程度乳腺や脂肪がある人に適しています。
  • バッグの動きや柔らかさの特徴を良く出すことができる豊胸術です。

リスク

  • 豊胸手術後、被膜拘縮をおこしたとき変形が表面上にでやすい事があります。

シリコンバック豊胸術にご興味のある方は

シリコンバック豊胸術 施術表

治療時間 約1時間
治療後の通院 後日、診察・ドレーン抜去のために来院していただきます
麻酔 局所麻酔のほかに静脈麻酔を併用します
痛み・腫れ 1週間程度筋肉痛のような痛みと腫れ
メイク・洗顔・入浴 シャワー…治療直後より可
入浴…2~3日経過後
料金 詳しくは料金表へ

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施術の流れとアフターケア

  • カウンセリング

    カウンセリングで、バッグプロテーゼ挿入法、脂肪注入法など、どの方法が最適かを確認し選択します。
    施術が確定した後、現在の胸の幅・高さ等をしっかり計測し、患者様と医師のイメージを共有してから、最適なバッグを選択します。大きさ・形状・触感など、実際にご自身で、バッグプロテーゼを触って、ご確認いただけます。

  • 施術

    施術は、まず、脇のシワに沿って3~3.5cmほど切開します。
    大胸筋の下にスペースを開け、バッグを挿入するスペースや位置を確認するために、「マンマリーサイザー」というダミーバッグを挿入します。

    次に、「ドレーン」を挿入していきます。ドレーンは細い管で、開けたスペースに挿入します。これは、豊胸手術の最大の障害となるカプセル拘縮を防止するために用い、スペースに溜まった侵出液を早期に取り除くことで、術後の痛みの軽減と拘縮予防を実現します。

    その後、マンマリーサイザーを取り出し、3cm程度の小さな穴から、ケラーファンネル(挿入器具)を使用して、バッグプロテーゼを挿入していきます。挿入後、挿入口を縫合します。この縫合にはお顔の手術に使用する縫合と同じ技術で、髪の毛よりも細い糸を使って行いますので、傷はほとんど目立たなくなります。

    最後にバストを固定させるためのバストバンドを装着して完了となります。

  • アフターケア

    • Care 1

      豊胸術後の痛みを緩和する痛み止め(内服・坐薬)や、拘縮予防薬を処方します。

    • Care 2

      診察・ドレーン抜去のために来院していただきます。

    • Care 3

      豊胸術後は、インディバCET(高周波温熱トリートメント)をお勧めしております。

    • Care 4

      激しい運動は、約1ヵ月はお控え下さい。

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